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品質管理

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追加日: 2023/11/19

品質管理は、3.4.1でも記したが、経済的に建築物を完成させるために、
適切かつ高品質の施工を行うための技術管理で、現在では図形による統計的な手段の活用により、
統計的品質管理を称している。A.V.Eeigenbaumは、その著書”Quality Control”の中で
「顧客に十分な満足を与える最も経済的な水準で生産とサービスを行うために、
経営組織内の諸集団における品質開発、品質維持、品質改善の努力を統合するための有効な手段」である。
これを「総合的品質管理(TQC:Tota Quality Control)」と定義している。
わが国の建設業では、大手建設業を中心にTQC同丹生が図られているが、「企業の体質を改善し、
品質を向上させ、業績を高める」ことを目的として、
下請けを含めて全社的に適用できるように推進されている。
TQCの管理サイクルを図-3.18に「示したが、PDCAサイクルとも呼ばれ、
一連の作業の繰返しによって管理が行われる。ところで、QC手法は活動で集めたデータを整理し、
だれが見ても理解され、簡潔な形にするため「QCの7つ道具」として表-3.9の道具が用いられる。
それらの一例が図-3.19~3.22である。なお、「新QC7つ道具」として、あたらあしい手法も提唱され、
その活用分野も拡大しており、いかに列記した。
「親和図(Affinity Diagram)法」「連関図(Relation Diagram)法」「系統図(Tree Diagram)法」
「マトリックス図(Matrix Diagaram)法」「マトリックス・データー解析(Matrix-Date Diagaram)法」
「アローダイアグラム(Arrow Diagram)法」「PDPC(Process Dicision Program Chart)法」

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