目地
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分類名:
追加日:
2023/11/19
タイルとタイルあるいは石と石等の繫ぎ目。目地には通常モルタルが使われる。
目地の種類はその断面の形状から、「平目地」、「沈み目地」、「深目地」、「覆輪目地」、
「逆覆輪目地」、「しのぎ目地」、「逆しのぎ目地」などがある。
平目地は、レンガやタイル面とほぼ同じ位置にある目地を言う。
モザイクタイルや小口平タイルなど厚みのないタイルなどによく使われる目地に埃がたまることがなく、
維持管理がしやすい。浴室やトイレに使われる半磁器質タイルには平目地が多い。
沈み目地は、タイル面より入り込んでいる目地は、最も多くつかわれている。
深目地は、沈み目地よりさらに深くなった目地をいう。
目地を深くすると陰影ができ、重量感のある壁面となるが、目地の深さがタイル圧に比べすぎると剥落の原因となる。
デザイン意図のみで目地の寸法を決めると危険である。
覆輪目地は目地は半円凸の断面を持っている。
レンガ積みに用いられると、モルタルがそのまま押し出されたようで素朴さを感じさせる。
逆の凹の断面を逆覆輪目地という。シーリングなどの目地として使われる。
しのぎ目地は上部が沈み、下部が前に出た、斜めの断面をもっている。その逆が逆しのぎ目地である。
