こ 重要度未設定です 小叩き仕上 こたたきしあげ 小叩き仕上は、コンクリートやモルタルの表面を仕上げる方法の一つで、 仕上げ材を塗布した後に、専用の工具(小叩き)で軽く叩くことによって、 表面に細かい凹凸をつける技法です。 この仕上げ方法は、見… 重要度未設定です 個体音 こたいおん 個体音とは、固体が振動することによって生じる音を指します。 具体的には、物体や構造物が力を受けて振動し、 その振動が音波として伝わる現象です。 建築の分野では、構造物の耐久性や音響特性、快適性を… 重要度未設定です コジェネレーション こじぇねれーしょん コジェネレーションとは、熱と電力を同時に生産するシステムを指します。 具体的には、エネルギー源(例えばガスや蒸気など)を使って、 同時に電力とその過程で発生する廃熱を回収して利用する技術です。 … 重要度未設定です 越し屋根 こしやね 越し屋根とは、主に木造建築で用いられる屋根構造の一つで、 屋根が建物の上に直接載るのではなく、 梁や桁を越えて支えられた形で設置される屋根のことを指します。 この屋根構造は、特に屋根の形状や勾配… 重要度未設定です 腰垣 こしがき 腰垣は、建物や構造物の一部で、主に外壁や内壁に設けられる部分の一つです。 特に、壁の下部に設けられる木製や鉄製の保護壁を指し、 構造的に補強や美観を保つために使用されます。 腰垣は、建物の外部や… 重要度未設定です 腰掛け鎌継ぎ こしかけかまつぎ 腰掛け鎌継ぎは、木材同士を接合する技法の一つで、 特に木造建築で使用されます。 この接合方法では、木材の端部を鎌状に加工し、 その凹部分にもう一つの木材を差し込む形で接合します。 これにより、… 重要度未設定です 腰掛け蟻継ぎ こしかけありつぎ 腰掛け蟻継ぎとは、木材の接合方法の一種で、 木造建築において木材同士を効率的かつ強固に接合するための技術です。 この方法では、接合する一方の木材に**「蟻溝」と呼ばれる溝を設け、 もう一方の木材… 重要度未設定です 腰板付き障子 こしいたつきしょうじ 腰板付き障子とは、障子の下部に **腰板(木や合板、化粧板などで作られる固い板材)**を取り付けた建具のことです。 伝統的な日本建築に多く見られ、耐久性を高めるとともに意匠性も兼ね備えています。 … 重要度未設定です 戸境壁 こざかいかべ 戸境壁とは、マンションやアパートなどの集合住宅で、 隣接する住戸同士を仕切る壁のことです。 主にプライバシーの保護、騒音対策、火災時の延焼防止を目的としています。 建築基準法によってその性能が定… 重要度未設定です 古材 こざい 古材とは、解体された古い建物や構造物から再利用される木材のことです。 古民家や伝統的な建築物などから取り出されることが多く、 独特の風合いや歴史的価値があるため、リフォームやリノベーション、 さ… 前のページへ 次のページへ